ほくじょき.netフォーラム 2017
ほくじょき.net
北海道女性起業家支援ネットワーク
経済産業省では、女性の活躍に向け、女性起業家を支援するため、地域の金融機関や創業支援機関を中心とした「女性起業家等支援ネットワーク」を全国10カ所に形成しています。北海道のネットワークには女性のニーズをハックしている女性起業家コミュニティのほか、創業支援機関、金融機関、行政機関等が参画し、各機関のノウハウを共有することにより、多様な女性のニーズに応じた支援策を受けられるよう、女性起業家をフォローしています。
ほくじょき.net構成機関
ほくじょき.net（北海道女性起業家支援ネットワーク事業）事務局
（（公財）さっぽろ青少年女性活動協会）
〒060-0808
札幌市北区北８条西３丁目札幌エルプラザ
℡ 011-728-1255 FAX 011-728-1229
（一社）北海道女性支援協会 ㈱Will Be 十勝キャリアデザインネットワーク North-Woman
オホーツクキャリアデザインネットワーク オホーツク女性の私らしく働く支援ワタシプラス EZONA
㈱ワタラクシア ㈱MOKA. ㈱うつくしろ （公財）北海道女性協会 ㈱シェアデザイン
札幌大通まちづくり㈱ ㈱TRYOUT 日本政策金融公庫 札幌信用金庫
㈱さっしん地域経済金融センター （一社）北海道信用金庫協会 北洋銀行 北海道銀行 北海道信用保証協会 札幌証券取引所
㈱ACT NOW 中小企業基盤整備機構北海道本部 札幌商工会議所
北海道ニュービジネス協議会 北海道中小企業総合支援センター さっぽろ産業振興財団
北海道 札幌市 釧路市 在札幌米国総領事館 北海道経済産業局
（公財）さっぽろ青少年女性活動協会
～ジモトでワタシらしくはたらく～
イベントフライヤー
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■対 象 働き方に関心のある女性、起業を目指す女性、起業している女性、起業支援者
■定 員 80名（各会場合わせての定員となります）
■参加費 無料
■託 児 札幌会場では託児のご用意があります。
5ヶ月～就学前幼児までご利用いただけます。＜定員10名・先着順・無料＞
ご希望の方は、参加申込と同時に12月13日（水）までにお申込ください。
※札幌以外の会場で当日お子さまを一緒にお連れになる際には、
お申込みの際に事務局までお知らせください。
■申 込 北海道女性起業家支援ネットワーク事務局へ、TEL. メール、窓口での申込。
℡：011-728-1255 メール：jigyou@danjyo.sl-plaza.jp
窓口：札幌市北区北８条西３丁目札幌エルプラザ１階
2017年12月18日（月）
札幌・函館・釧路・北見の４会場で開催！
ABOUT
「ジモトでワタシらしくはたらく」とは？ー
今年のほくじょき.netフォーラムは
札幌・函館・釧路・北見を繋ぎ
地域での自分らしい働き方について考える１日です。
帯広、今治、尾道、釧路 各地で活躍する女性起業家をお招きし、
彼女たちの起業ストーリーや、
北海道各地の女性たちが受けた地元の支援事例プレゼンなど、
「地元で起業する」ためのヒントをお話しいただきます。
起業したい女性たちが地域を超えてつながり、想いをカタチにするきっかけになりますように。
PROGRAM
Date
2017／12／18 SAT.
Time
13：30～
◆“じもじょき”プレゼンテーション
各地域での支援のあり方を、それぞれの課題、支援チームやメニューの紹介と併せ、支援者より事例をプレゼンテーションします。
◆基調講演
『ジモトでワタシたちが起業する、ということ』
北村 貴さん
（株）グロッシー代表取締役／十勝キャリアデザインネットワーク事務局長
帯広と東京に拠点を構え、食と地域のマーケッターとして活躍している北村さんに、ご自身の起業にまつわる経験談や事業への想いとともに、地元で自分らしく働くために大切なことなどをお話しいただきます。
◆”じもじょき”トークセッション
日本各地域でご活躍中の女性起業家たちをお招きし、
地元で自分の強みをどう活かすか、
他地域の人とどうつながり協働するかなど、
”地元で私らしく起業する”
ためのメソッドをお話しいただきます。
パネリスト：菊川 あずささん（株式会社さくらコットン代表取締役）
豊田 雅子さん（NPO法人 尾道空き家再生プロジェクト代表）
四宮 琴絵さん（合同会社 Hokkaido Design Code代表）
コーディネーター：北村 貴さん
◆グループワークシェア
各地域の参加者がゲストや先輩起業家や支援機関も交え、意見を出し合い情報交換するワーク。
自分の想いがカタチになるきっかけづくりの場にします。
GUEST
北村 貴さん（（株）グロッシー代表取締役/十勝キャリアデザインネットワーク事務局長）
食と地域のマーケッター
「フードソムリエ」「料理家ネット」主宰
一般社団法人日本味育協会 理事
石油メーカー、マーケティング会社勤務を経て、1997年日本で2番目となるITマーケティング会社（株）マーケティングジャンクションを起業。その後2005年北海道にＵターンし2007年（株）グロッシーを創業。
「毎日のテーブルにストーリーを」をテーマに、全国の料理家350人や生産者と食が創り出す豊かな生活を提案。また大手メーカーやレストランの商品開発、PRを手掛ける他、全国の自治体や地域に根付く企業とともに様々なビジネス活動を行っている。また、2015年には一般社団法人日本味育協会を設立し、理事に就任し、「味覚」をテーマにした食育事業を展開。同法人が監修しているユーキャンの通信講座「食育実践プランナー」は人気講座で、毎年多くの修了生を輩出している。
菊川 あずささん（株式会社さくらコットン代表）
北海道札幌市生まれ。高校卒業後、海外へ語学学校（アメリカ）ワーキングホリデー（カナダ）、添乗員、デザイン文具会社営業などを経て、現在株式会社さくらコットン 代表は6年目になる。愛媛県今治市に2005年に長女6歳と移住し、結婚。
2006年に長男出産。女性が暮らしやすくなるというテーマでスタートしたママ★コレという活動がさくらコットンのきっかけに。
現在は約25名の女性に関わってもらいながら今治で織られたタオルを活用し、ものづくりをし、企画、製造、販売までを行う。
写真
尾道に生まれ、坂や路地に囲まれて幼少時代を過ごす。
高校卒業後初めて尾道を離れ大阪に出て、故郷の良さを再認識する。
関西外国語大学米英語学科を卒業後、JTBの専属のツアーコンダクターとして海外を飛び回る生活を8年ほど続ける。渡航歴は100回以上。
帰郷して結婚後、その経験を生かして尾道らしいまちづくりを提唱する
「尾道空き家再生プロジェクト」を発足。
現在、同NPOの代表理事を務めながら、12歳の双子男児の母として日々奔走中。
四宮 琴絵さん（合同会社 Hokkaido Design Code 代表）
株式会社ジョイゾー kintoneエンジニア
地域クラウド交流会プラチナ・マスター認定オーガナイザー（サイボウズ事業）
リモートワークジャーニー運営
釧路市出身。高校卒業後、株式会社釧路製作所に就職。3年後たまたま出たカラオケ大会の審査をしていた事務所社長から声をかけられ、歌手修行として上京し所属。芽がでず、地元にも帰れず、IT企業の営業事務として就職。当時一緒に活動していたメンバーがのちにメジャーデビュー（fripside）し、アルバムに作詞した１曲があり、唯一の爪痕として今も印税あり。就職したIT企業ではシステム部に移動し、そこでプログラミング、システム開発を学び、システムエンジニアとして勤務。
その後職場で知り合った夫と結婚、2006年に長女出産を機に専業主婦へ。
2008年に長男、2013年に次男を出産。2010年に夫が起業したIT企業（株）ジョイゾーの新規事業要員が見つからず、お手伝いでSE復帰。次男の保育園が決まったのをきっかけに2015年からフルタイム勤務。リモートワークを普及するコミュニティ「リモートワークジャーニー」に運営や、サイボウズ（株）がてがける「地域クラウド交流会」のオーガナイザーをスタートし、これが原動力となり2017年8月に全員が複業の「合同会社 Hokkaido Design Code」を起業。また、サイボウズでも複業中。現在はジョイゾー、Hokkaido Design Code、サイボウズの３社での複業を行ないながら、地元釧路での地域活動と東京を往復している。
写真
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豊田 雅子さん（NPO法人尾道空き家再生プロジェクト）
ACCESS
◆札幌会場：札幌市男女共同参画センター
（札幌市北区北８条西３丁目 札幌エルプラザ内）
◆函館会場：710CANDLEオフィス
（函館市末広町18-25大三坂ビルジング）
◆釧路会場：シェアオフィス くしろフィス
（釧路市末広町11丁目1-10 クローバービル２F）
◆北見会場：北見経済センター
（北見市北3条東1丁目2番地 北見経済センター2F 2号室3）
13:30ー17:00
